ストーンズグループは、創業から35年以上にわたり、一貫して賃貸を主軸とした不動産企業として事業を展開してまいりました。　「賃貸を楽しくする」を企業理念に掲げ、賃貸事業に関連する社会問題の解決に取り組んでいます。　

　創業当初、賃貸専門の不動産会社はなく、売買や建設の傍らで賃貸を行う企業が主流でした。その中で「賃貸のお客様をもっと大切にしたい！」という想いから、ストーンズは設立されました。

　この信念のもと、賃貸に関する様々な課題に正面から向き合い、挑戦を重ねてきた結果、現在では賃貸の仲介、管理、家賃保証、サブリース、リフォーム、新築デザイン・設計、さらには売買や相続支援に至るまで、賃貸に関わるほぼすべての事業を自社グループで提供できるまでに成長いたしました。

　社会は常に変化しており、それに伴い解決すべき社会問題も変わります。その変化に柔軟に対応し、常に誠実に問題解決に取り組むことこそが、私たちの使命であり、ストーンズグループの存在意義であると考えています。　

　これから日本は、急激な人口減少と超少子高齢化社会を迎え、空室問題や高齢者・外国籍の方の入居といった様々な課題を抱えることになります。そのような問題に対しても、常に「どうやったら楽しくなるだろう？」という姿勢で取り組み、お客様から「ストーンズで良かった！」と感じていただける企業を目指してまいります。