北見方1丁目PJ
家族の笑顔があふれる家


新築賃貸『(仮称)北見方1丁目PJ』
『普通の間取りじゃないのがいいけど、行き過ぎたデザイナーズ物件はちょっと違う。家族の笑顔があふれる家』
この共通の想いを胸に、閑静な住宅地という立地特性をふまえ、ターゲットを10才以下の子供がいるファミリー層に設定。家族がいつも笑顔になる賃貸住宅を目指しました。
敷地の高低差を活かし、道路沿いに長屋3戸、奥に戸建てを配置。家族が集まるリビングを中心に、家事動線を考慮した間取りに設計しました。
戸建てにはダウンフロアのリビングを採用。その一つひとつに、入居者様目線の工夫が込められています。

テラスハウス室内パース

戸建室内パース

外観パース *色未定
物件概要
住所
川崎市高津区北見方1-44-13
総戸数
4戸室
間取り
【テラスハウス】
2LDK+S 81.26㎡ 2戸・3LDK+S 88.95㎡ 1戸
【戸建】
3LDK 89.68㎡ 1戸
ダウンフロア
開放感とくつろぎの空間を両立する魅力的な設計
戸建のダウンフロアは、リビングなどの床面を周囲より一段低くする設計で、空間に独自の魅力と機能性を加えます。このデザインは、開放感とくつろぎの空間という一見相反する要素を見事に両立させています。
■ 開放感の向上
床を下げることで天井が高く感じられ、部屋全体がより広々と見えます。特にリビングでは、ソファが低くなることで視界が広がり、開放感が生まれます。
■ ゆるやかな空間の区切り
壁や間仕切りを使わずに、段差によって空間に自然なゾーニング(区分け)を作り出します。LDKのような広いワンフロア空間にメリハリを与え、それぞれのエリアの役割を明確にしながらも、一体感を保ちます。
■ くつろぎ空間の創出
段差が生み出す適度な「こもり感」は、安心感とリラックスできる雰囲気を醸し出します。まるで秘密基地のような、居心地の良い特別な空間を演出します。
■ デザイン性の向上
段差が空間に奥行きと立体感をもたらし、個性的でおしゃれな印象を与えます。単調になりがちな空間にアクセントを加え、洗練されたデザインを実現します。


ダウンフロア例
ダウンフロアは、単なる機能的な設計に留まらず、空間デザインの向上、開放感とくつろぎの空間という理想的なバランスを巧みに融合させる、魅力的な設計手法です。
最新情報
新築工事が本格的に着工しました。解体工事の完了後、擁壁の位置変更に伴い新たなブロックを積んでます。7月からは地盤改良工事および基礎工事が順次開始される予定です。

解体工事

ブロック工事完了
ストーンズでは、賃貸事業に特化した強みや経験を活かして、専任の建築士やデザイナーが新築プロデュースの企画・設計を行っています。建替えをご検討のオーナー様はぜひ一度、ご相談下さい。