ストーンズに賃貸物件の管理をお任せいただくことになりました
オーナー様のご紹介です。
『初めての退去』で気づいた自主管理の限界。
築古アパートの空室は、なぜ高収益物件に変わったのか?
今回は、自主管理をされてきたオーナー様が、ストーンズへ管理を任せていただくまでのエピソードをご紹介させていただきます。
ストーンズ:ストーンズに管理を任せていただく前はどのような状況でしたか?
オーナーK様(以下K様):6年前に初めて投資用としてアパートを購入し、賃貸経営を始めました。最初の頃は満室でトラブルもなかったので、『自分でやれるかな』と自主管理をしていたんです。しかし、初めて退去者が出たとき、状況が一変しました。
ストーンズ:やはり、初めての退去は大変でしたか?
K様:ええ。募集をどうしたらよいのか、適正な賃料はいくらなのか、築33年と年数を重ねた物件に対し、どこまでリフォームをするべきかなど、分からないことだらけだと気づかされました。 同時期に本業が忙しくなり、自主管理との両立は物理的にも精神的にも限界を感じたことから、『プロに任せよう』という決断にいたりました。
ストーンズ:実際に弊社に管理をお任せいただき、いかがでしたか。
K様:最初に驚いたのは賃料の査定です。大規模なリフォームは考えていなかったので、今までと同等の賃料が取れれば御の字だと思っていました。しかし営業担当者から、元の賃料に対して4千円UPの賃料でチャレンジしたいと提案されたんです。
ストーンズ:賃料アップのご提案には、半信半疑でしたか?
K様:正直、そうですね(笑)。でも、その後の提案に納得しました。賃料を上げるには、それなりのリフォームが必要だと覚悟していたのに、最近のトレンドを踏まえて、モニターホンの設置、洗面台の交換、デザインクロスの張り替えなど、最小限の投資で賃料アップが目指せるという具体的な改善策をデータと共に示してくれました。
ストーンズ:その結果、募集は順調に進みましたか?
K様:はい、驚きました。多少の空室は覚悟していたのに、リフォームが終わっていないにもかかわらず、すぐに初めての申し込みがあったんです。結果的に、その方は審査が通りませんでしたが、逆に安心感が強くなりました。
ストーンズ:審査の点で、安心感が強くなったとは?
K様:ストーンズさんには、金銭面だけでなく、独自の審査基準があるとうかがいました。いわゆる保証会社は『お金』は保証してくれますが、それ以外の点は見てくれません。しかし、ストーンズさんは、入居される全ての方に安心いただける住まいを提供するためにも、さまざまな角度から審査をしてくれると聞き、『任せて大丈夫だ』という確信に変わりました。
ストーンズ:確かに、お金は払っても物件の使い方が悪かったり、周囲に迷惑をかける方も残念ながらいらっしゃいますよね。その後はどうだったのでしょうか。
K様:はい。そのあとまたすぐに別の申し込みが入りました。結果、2回目も審査が通りませんでしたが、さすがに2回連続だと少し心配になりましたね。ただ、話が崩れてもすぐに申込が入るというスピードには驚きました。
審査をしっかり行ってくれる点と、それをカバーできる迅速な集客力を見て、大きな信頼に変わりました。結局そのあともすぐに3回目の申し込みが入り、三度目の正直で審査も無事に通過したと報告を受けました(笑)
ストーンズ:最後に、今後ストーンズに期待することを教えてください。
K様:今回は部分的な修繕のみでしたが、リノベーションの専門家や売買・建て替えに関する部署もあると聞きました。今後この物件をどうしていくことがベストか、プロの目からみた長期的な経営プランを提案して欲しいですね。
物件情報
住所 : 高津区下作延
構造 :鉄骨造3階
戸数 :15戸