エアコンの2027年問題と対策
いま、多くの賃貸物件に設置されているエアコンに大きな変化が起きています。エアコンの内部には『冷媒(れいばい)』という、空気を冷やすためのガスが使われています。
このガスの種類の一つである『R410A』が、地球環境を保護するための国際的なルールにより、来年・2027年までに国内での製造がほぼ終了することになりました。これが現在、不動産業界で注目を集めている『エアコンの2027年問題』です。
2027年を過ぎると、この古いガスを使用するエアコン本体が生産されなくなるだけでなく、故障した際の補充用ガスも非常に入手困難となります。その結果、修理費用が高騰したり、部品の調達に大幅な時間がかかったりすることが予想されます。
もし夏場にエアコンが故障し、修理に何週間もかかってしまえば、入居者様の生活に深刻な支障をきたします。それは物件の満足度低下を招き、最悪の場合は退去に繋がってしまうリスクを孕んでいます。
弊社で管理しているオーナー様に関しましては、 設置から10年以上が経過し、旧冷媒を使用している可能性が高いお部屋については、個別に交換計画をご案内させていただきます。突然の故障で入居者様にご不便をおかけする前に、最新の機種へ交換することをお勧めします。
新しいエアコンは省エネ性能が高く、電気代も安くなるため、入居者様にも大変喜ばれます。早めに準備を進めておくことで、将来の急な出費やトラブルを防ぎ、大切な物件の資産価値を守ることができます。
早めの交換は、突発的な高額修理を避けるだけでなく、入居者様に『選ばれるお部屋』であり続けるためにも重要です。2027年が近づくにつれて、製品の品不足や工事の混雑も予想されますので、ぜひ余裕を持った設備更新のご検討をお願いいたします。まずは弊社担当まで、お気軽にご相談ください。
大好評!家賃UPを実現する『プチリノベ』セミナー
先日、賃貸オーナー様を対象とした、『低コストで差別化するプチ・デザインリノベの極意』のセミナーを開催いたしました。6名のオーナー様にご参加いただき、熱気あふれる会となりました。
現在の賃貸市場は、人口減少の一方で新築着工が続く『超・激戦区』。この状況を勝ち抜くため、本セミナーでは以下の4軸を徹底解説しました。
1.市場分析
数字が示す『選ばれる物件』の条件
2.壁紙や水回りを変えるプチリノベ術
『Colors』 『バスリノ』の即効性
3.投資判断
投資回収3年以内を目指すプロのシミュレーション
4.管理の重要性
作って終わらせない、満室経営のパートナーシップ
参加者様からは『投資判断の基準が明確になった』『デザインが収益に直結する理由がわかった』と喜びの声をいただく一方で、『実際の収支事例をもっと深掘りしたい!』との熱いリクエストも頂戴しました。ご要望にお応えし、次回は『実例公開』を大幅にボリュームアップして開催する予定です。
今後も、部材が高騰していくことが想定され、低コストで魅力的な部屋づくりをすることは容易ではありません。しかし、ストーンズのデザイナーと弊社担当がオーナー様の物件を『選ばれる1部屋』に変える具体策を提案します。ぜひご期待ください!
管理オーナー様イベント STONE’S+ONE PROJECT
今年の開催は空きの夕暮れ
今年もオーナー様へ日頃の感謝をお伝えするために、『Stones+one project』を開催いたします!場所は、昨年と同じ『横浜大さん橋ホール』です。会場は変わりませんが、今年は開催する時期と時間を変更しました。
これまでは8月の暑いお昼に開催してきましたが、今年は11月2日(月)17時から20時の開催となります。開催日は平日ですが、次の日が祝日ですので、お仕事帰りや学校帰りでも、遊びに行くような感覚でふらっと寄っていただけるような日程にしました。
真夏の賑やかな雰囲気だった昨年とはまた一味違って、秋の訪れを感じる落ち着いた雰囲気の中で、皆さまにゆったりと過ごしていただけるような空間にする予定です。
また、会場は同じですが、ご提供するお食事も、みんなで楽しむゲーム内容もすべて一新いたします。毎年大盛況のビンゴ大会も、今年はさらに豪華な賞品をご用意しておりますので、ぜひ楽しみにしていてください!
仕事終わりのリフレッシュや、ご家族での楽しいひとときとして、皆さまに『来てよかった!』と思っていただけるような、より良いイベントにしたいと考えています。少し足を延ばしてお越しいただくこととなりますが、素敵な秋の夜の思い出となるよう、心を込めておもてなしいたします。皆さまにお会いできるのを、スタッフ一同、心よりお待ちしております!
原状回復工事の内製化を加速!オーナー様の利益最大化を目指す『内装工事課』
昨年からスタートした弊社の『内装工事課』ですが、現在は4名体制へと着実に拡大しており、現在は新人の教育に注力しながらチーム全体の機動力向上に努めております。
今年の初めにもお伝えしました通り、本プロジェクトは着々と進展しております。私たちの最終的な目的は『管理物件100%の自社施工』を実現することにあります。
外部業者を介さない体制を確立することで、中間コストを抑えた『安さ』、自社管理による『スピード』、そして管理会社ならではの視点による『正確で丁寧なリフォーム』をオーナー様へ直接提供することがこのチームの最大の使命です。
現在はまだ発展途上の段階ではございますが、他社にはないストーンズ独自の魅力を磨き上げ、オーナー様の資産価値を守る最良のパートナーとして日々邁進してまいります。今後のさらなる進化にぜひご期待ください!
中山美穂さんの相続事例から学ぶ、生前対策の重要性
中山美穂(女優・歌手)さんの急逝を受け、フランス在住の長男が『相続放棄』を選択したニュースは、世間に衝撃を与えました。『なぜ莫大な遺産を放棄するのか、もったいない』と考えられがちですが、世界的に見ても極めて高い日本の相続税率や制度を紐解くと、この決断は合理的だったのかもしれません。
日本の相続税は最高税率が55%と極めて高く、仮に20億円の遺産があれば約11億円もの納税が必要となります。この税金を、原則『10ヶ月以内に現金一括』で納めるというルールが大きな壁となります。特に遺産が著作権といった換金に時間がかかる資産である場合、短い期限内に納税資金を工面することは困難な場合が多くなります。
こうしたリスクは決して著名人や富裕層だけのものではありません。昨今の地価高騰により、ストーンズと関わりのあるオーナー様でも、相続をきっかけに『土地はあるがお金はない』と頭を抱えるケースを耳にします。今回の中山美穂さんの事例は、残された家族が苦渋の決断を迫られないために、早めの『生前対策』の重要性を改めて示してくれました。
『相続放棄』の注意点としては、相続放棄はプラスの財産もすべて失う上に、原則撤回はできません。また、判断期限は『3ヶ月以内』と非常に短い点、相続権が次順位の親族へ移ることで周囲に負担をかける可能性もあります。
相続対策で判断に迷う場合や手続きに不安がある際は、ぜひストーンズにご相談ください。 『うちの場合はどうなるの?』『何から手をつければいいかわからない』といった漠然とした内容でも構いません。 今の不安を、これからの安心へ。ストーンズがオーナー様に『納得のいく相続』を全力でサポートいたします。