ストーンズプロデュース物件『新築グラノヴェール』の内覧会を開催いたしました!
10月24、25日にストーンズプロデュース物件『新築グラノヴェール』の内覧会を開催いたしました。ご来場いただいたオーナー様、誠にありがとうございました。あいにくの冷たい雨で来場者数は少数でしたが、その分、物件への関心度・検討度の高いオーナー様とじっくりとお話をすることができました。
こちらの物件はお部屋探しの繁忙期ではない時期にもかかわらず、周辺家賃相場8万3千円を大きく上回る平均賃料9万7千円という強気の家賃設定をしました。募集開始から間もなく入居者が決まり、引渡し前に満室を実現しました。純利回りは4.9%と優秀な収益性を達成することができました。
高い入居率と収益性を実現したカギは、徹底したコンセプト設計にあります。来場されたオーナー様が口を揃えて語られたのは、『スキップフロアや吹き抜けがあり、とても25㎡には見えない。これなら高い家賃でも住みたいと思うのも頷けるよ』と『家賃設定への納得感』を語られました。空間を縦方向に活用するデザインは、オーナー様だけでなく入居者様側にとっても家賃に納得感を与える要素となりました。
さらに、オーナー様にとって魅力的なのが、『内廊下にした事とバルコニーを設けない設計』です。これにより、清掃や修繕といった将来的なメンテナンスコストを削減できる点も高く評価されました。維持管理コストを抑える工夫も、長期にわたり高い利回りを持続させる重要なポイントとなります。
今回の成功を決定づけたのが、明確なターゲット戦略です。オーナー様から『できれば女性に入居してほしい』と伺っていたため、オートロックや防犯カメラといったセキュリティ面を充実させ、女性建築士の設計、女性インテリアコーディネーターによるホームステージングを行い、少し甘めのデザインで統一しました。結果としては狙い通り、8戸室中、7戸室を女性のお客様で契約いただきました。
『ターゲットを絞り、そのニーズを満たす付加価値をデザインで実現すること』で、相場を超えた家賃設定、高い収益性、高稼働率を実現することは、ストーンズのアパート経営の基本戦略です。賃貸経営の成功は、戦略とパートナー選びで決まります。『次は自分の番だ』と感じられたオーナーの皆様、ぜひ、ストーンズとともに次なる資産形成をスタートさせましょう!







ご自身の相続税額をご存知ですか?
多くの方が抱く相続の疑問。特に不動産オーナー様は、『自分の資産に相続税はかかるのだろうか?』という不安が尽きません。
相続税は、オーナー様がお持ちの全ての財産を合わせた金額が基礎控除の枠を超えた場合に課税されます。
『基礎控除』は、以下の計算式で決まります。
3,000万円 + (600万円 × 法定相続人の数)
例えば、法定相続人がお一人の場合、基礎控除額は3,600万円です。相続財産がこの枠を下回るなら、原則として相続税の心配はありません。
しかし、相続税の対象は現金だけではありません。所有されている不動産(土地、建物)、株式、生命保険など、全ての財産の合計で判断されます。
特に不動産オーナー様の場合、たとえ『築古物件で資産価値が下がっている』と思っていても、土地の相続税評価額によっては、簡単に基礎控除を超えてしまうケースが非常に多く見られます。
さらに、『配偶者の税額軽減』や『小規模宅地等の特例』といった、税金を大きく減らすための特例を適用するには、必ず税務署への申告が必要となります。これらの特例を適用し、最大限の節税を実現するためにも、申告の要否を正確に判断することが重要です。
ストーンズ感謝祭が全国賃貸住宅新聞に掲載されました!!
8月31日に横浜大さん橋ホールで開催いたしました『ストーンズ感謝祭』が、全国賃貸住宅新聞に掲載されました。当日の様子やイベントの詳細などが紹介されております。
来年も、美味しいお料理とストーンズらしいおもてなしで、皆さまをお迎えしたいと考えております。次回の開催時には、今年ご参加いただけなかった皆さまも、ぜひお越しください!
全国賃貸住宅新聞 2025年11月3日号 No.1675