
驚異の稼働率99.5%*!神奈川の平均を凌駕するストーンズの資産管理術
今回は、弊社の管理物件における入居状況を示す入居稼働率についてお話しさせていただきます。
日本賃貸住宅管理協会が2024年11月に発表した『日管協短観2023年4月〜2024年3月』によると、稼働率の全国平均が95.8%、首都圏では96.6%でした。それよりも直近のデータとなりますが、ストーンズの平均稼働率は驚異の99.5%*という入居率を誇り、オーナー様の資産最大化に貢献しています。

数ある取り組みの中でも、特に私たちが入居率向上に効果があると感じているのは、自社の仲介部門に寄せられる内見者様のフィードバックや、提携する仲介業者様への徹底したヒアリングと迅速な改善です。内見後、お客様からいただくフィードバックは、物件の改善点や新たなニーズを発見するための貴重な情報源です。私たちは月平均40件以上ものフォローアップを実施し、内見者様の生の声を詳細に分析しています。
こうした地道なヒアリングと改善の積み重ねが、ご入居を検討されている方の不安を解消し、成約率アップに直結しているのです。
また隔週の空室対策会議をはじめとする様々な取り組みによって、空室を減少させ高稼働率を維持しておりますが、この記事でお伝えできたのはその一部にすぎません。更なる具体的な成功事例やノウハウについて、より深く知りたいと思いませんか?
そこで、『高稼働率99%を実現する空室対策セミナー』のご案内です。弊社ではオーナー様向けのセミナー開催を予定しており、今回の空室対策セミナーは、現在10月・1月頃に開催予定です。セミナーでは、本日ご紹介しきれなかった具体的な戦略や、個別の物件に合わせたご提案など、さらに踏み込んだ情報をお伝えいたします。ぜひこの機会にご参加ください。詳細につきましては、改めてご案内させていただきます。
*2024年11月から2025年4月までのストーンズ36期下期の平均稼働率

『ひとリノ』で賃貸リノベーションを楽しく!
ストーンズは、『賃貸を楽しくする』を企業理念に掲げ、賃貸リノベーションに注力してまいりました。このたびご紹介する新商品『ひとリノ』は、単身者向け物件に特化した定額パッケージ型リノベーションです。
㎡単価3万円〜という明確な価格設定で、おしゃれな内装リノベーションを実現。デザイン選定から施工までお任せいただける仕組みで、煩雑な打ち合わせは不要です。
さらに、成約スピードが175%向上した実績を持つ、フォトステージング(CG家具配置による写真演出)によるプロモーションもセット。
家賃アップも見込め、定額制のため賃貸経営の計画も立てやすくなっています。
主な施工内容は、床・壁の貼り替え、室内照明のLED化、ユニバーサルスイッチへの交換、木部の塗装、建具・アクセサリーの交換、姿見やフックの取り付け、その他通常の原状回復工事(※一部制約あり)です。

『必要な設備は導入しているのに、なかなかお部屋が決まらない…』『近隣に似たような競合物件が多く、埋もれてしまう…』そんなお悩みをお持ちのオーナー様におすすめのプランです。
施工にはキッチンやユニットバスなどの設備交換は含まれておりませんが、ご希望に応じてオプション工事として対応可能です。あわせて実施することで、さらなる賃料アップも期待できます。
コロナ禍以降、居住空間のデザイン性や機能性を重視する傾向は一層高まっており、今後も多様化するニーズへの対応が求められています。ストーンズは、オーナー様とともに物件の未来を考えるパートナーとして、豊富な選択肢をご提案してまいります。

不動産業界セミナーに登壇しました
先日、不動産業者と不動産関連のIT企業が集まるセミナーに登壇する機会をいただきました。マンガ原作でドラマ化もされた『正直不動産』のモデルとなった鈴木誠さんや、元巨人軍の宮本和知さん、さらには日本財託さんなど大手不動産企業の方々とご一緒させていただき、大変光栄な場となりました。
テーマは『不動産業界のDX』。元ITコンサルという立場から、AI時代における賃貸経営と仲介現場の変化についてお話させていただきました。
各社長さん方がAIの活用について悩まれていたので、私は『心配しすぎず、まずは若手にAIツールを渡して自由に使わせるのが良いですよ』とアドバイスしました。
というのも、AIはすでに若者にとって日常の一部になっており、先日、ストーンズの若手スタッフが恋愛の相談をAIにしていたのには、『そこまで来たか!』と私も驚いたほどです(笑)ですので、大人がヤキモキするよりも、日常的にAIを使いこなしている若手にまずは任せることで、自然と活用が進むでしょう。
また、AI活用が進んだ未来を見据えると、賃貸内見は『セルフ化』が主流になると考えています。人手不足と仲介手数料の価格競争が進む中、誰にでも高水準のサービスを提供し続けるのは難しいのが現実です。
今後は、ガソリンスタンドのように、安価にセルフで部屋探しをしたい方と、有人サポートを希望する方とでサービスを分けていく『選べる不動産サービス』が当たり前になるでしょう。
時代の変化を恐れず、むしろ活かす。これからも、そんな姿勢でストーンズは歩んでまいります。
STONE’S+ONE PROJECT
「ストーンズ感謝祭〜食と遊びで世界一周旅行〜」
8月31日(日)開催の『ストーンズ感謝祭〜食と遊びで世界一周旅行〜』では、メインイベントや食事を盛り上げるゲームをご用意しています。
今年の会場は大さん橋です。世界へと繋がる船着き場であることにちなみ、私たちは世界のお祭りをテーマにした楽しいゲームを企画しました。ご来場いただく皆さまに、まるで世界中を旅しながらお祭りを楽しんでいるかのような、ワクワクする体験をお届けしたいと考えています。

今回は、スペインの『ラ・トマティーナ』(トマト祭り)をイメージした『トマト的当て』をご紹介いたします。ゲームの元となった『ラ・トマティーナ』は、毎年8月最終水曜日にスペインで開催され、100〜150トンものトマトをぶつけ合う光景が印象的です。起源は諸説ありますが、若者グループの喧嘩がきっかけで、近くの屋台のトマトを投げつけたことが有力とされています。世界的に人気の高いお祭りで、当初は自由参加でしたが、2013年以降は有料チケット制となり、参加人数が制限されるほどです。
感謝祭では、トマト型のスライムを的に思いっきり投げつける的当てゲームをご用意しました。トマト型のスライムは的への張り付き方がとてもユニークです。お子さんから大人まで、的に当たっても当たらなくても楽しめるゲームになっています。
スペイン以外にも、魅力的な国のゲームを多数準備しておりますので、ぜひ楽しみにしていてください!