近い将来ガソリン車が販売禁止になるらしい?
近い将来ガソリン車が販売禁止になるらしい?
地球温暖化対策が求められている昨今、世界的に『ガソリン車を減らしCO2の排出量を減らそう』という動きが活発になっています。そんな中、政府より『2030年代半ばには国内におけるガソリン車の新車販売を禁止する』という目標が発表されました。
今後、環境にやさしく走行コストが安い電気自動車は、急速に普及することが予想されます。電気自動車を充電するための充電施設も高速道路のサービスエリアや道の駅、ショッピングモールの駐車場などに設置され、減少傾向にあるガソリンスタンドとは反対に、ここ数年で増え続けています。
アパートやマンションなど集合住宅の駐車場で充電施設を設置するには、設備導入費用や設置場所、運用方法などまだまだ課題がありますが、戸建てや長屋の賃貸住宅では、比較的簡単に充電器を設置することができます。
電気自動車の充電設備には、大きく分けて急速充電と普通充電との2種類あります。急速充電器は、高圧供給による契約が必要な場合が多く、設置にはコストがかかり、高速道路のサービスエリアなど短時間で充電する必要がある場所への設置が想定されます。
一方で普通充電器は、一般に家庭で使用される単相AC200Vまたは100Vを使用します。急速充電器より充電時間はかかりますが、設備導入費用の負担が比較的少なく、長時間駐車する住宅などのプライベートエリアの利用におすすめです。費用は設置場所や設置方法等により変わりますが、概ね15万円位になります。(電気の契約容量の変更がない場合)
今後、電気自動車は普及することが予想されますので、充電器が付いている物件は希少価値が高く、他の物件との差別化にもなりますので、ご検討されているオーナー様は是非一度、ストーンズまでご相談ください。
いまさら聞けない民法改正 vol.08
オーナーから連帯保証人への
情報提供義務
②(民法458条の3の1・2・3)
2ヶ月ぶりの連載再開です。民法改正を学ぶこの連載も残りわずかとなりました。少し不定期になるかもしれませんが、2022年も民法改正のみならず、教えてクマさん!コーナーを通して、オーナー様のためになる情報を発信してまいりますので、よろしくお願い申し上げます。
今回はオーナー様が借主の家賃滞納などについて支払いを猶予したにもかかわらず、借主が支払いを滞ったりなどした場合、オーナー様は個人の保証人に対して、そのことを知った時から2ヶ月以内にその旨を通知することが義務となりました!というお話です。
この民法改正は、遅延損害金がふくれ上がらないうちに、早めに借主の家賃滞納などを支払うことができるよう個人の保証人を保護することを目的としています。
また、オーナー様がこの義務を守らない場合には、個人の保証人に対し、遅延損害金の一部が請求できなくなります。
そして、オーナー様がこの義務を守らず、借主と保証人に請求できる金額に違いが生じますと、その後の回収が煩雑になったり、損をすることとなります。アパマン経営をする上で、借主の事情に応じて支払いを猶予するケースはあるため、是非覚えておかれることをおススメします。
リノベーション完成内覧会
リノベーション完成内覧会
リノベーションの完成内覧会を1月14日・15日に行いました。
今回【へやリノ】した物件は東急田園都市線『鷺沼駅』徒歩5分ほどの立地で築30年ほど経っているファミリータイプ、木造長屋の2部屋になります。どちらのお部屋も長い間入居されていた方が退去となり、大がかりなリノベーションを行うことになりました。エリアを熟知した資産管理課のスタッフと弊社設計士・デザイナーが打合せを重ね、『家族の会話が絶えない家』をコンセプトにお部屋の設計とデザインをしました。
家族の集まるLDKには対面キッチンを設置することで、家族と話をしたり、子供を見守りながら料理することが可能です。また、リビングから繋がる3畳ほどのDEN(書斎)では、家事や仕事をしたりと、趣味の時間を楽しむことができます。
お陰様で募集を開始してから直ぐに申込が入りました!気になる投資効果ですが、リノベーション後は旧賃料から4万円アップし、表面利回りも5.8%と良い数字になっています。
内覧会にご来場いただいたオーナー様からは、『床やドアなど全体の色合いが良いね』『室内窓のデザインが素敵だね』などありがたいお言葉をたくさんいただきました。この度は、多くのオーナー様にご来場いただき誠にありがとうございました。
Kouhoku BB GARAGE
第三京浜道路の港北ICから車で5分ほどの敷地で、新築工事を行っているガレージハウス6棟の現場レポートをお伝えします。7月より工事が始まり、現在は建物が完成して外構工事の真っ最中です。
ガレージハウスは高級車や高級バイクなどを趣味とする高所得者層からのニーズが多く、また、物件数が少ないため高い需要が見込めます。更に、高所得者層に入居希望者様が多いことから家賃を相場より高く設定することができ、高い利回りでの賃貸経営が可能です。
これまでストーンズでは、ガレージハウスの企画設計を多数行っておりますが、その全てで満室経営を維持しています。ガレージハウスに興味をお持ちのオーナー様はぜひストーンズにご相談ください。
先日、募集を開始して直ぐに2部屋の申込を頂きました。2月18日、19日で内覧会を開催予定です。是非一度ストーンズのガレージハウスをご覧下さい。
建物外観は、飽きのこないラップサイディングでアメリカンな表情を造っています。
2F 階段でらくらく上がれるロフト付の居住スペースとなっています。
▲特設サイトはこちら!
New Alivio
ストーンズがプロデュースしたテラスハウスの現場レポートをお伝えします。9月より工事が始まり建物外観が完成して、現在は内装工事を行っています。
計画地は落ち着いた住環境がひろがり、最寄りの駅からは都心へのアクセスが良い立地ですが、東急田園都市線『鷺沼駅』徒歩15分以上のため差別化が必要でした。そこで、理想の間取りや設備…あったらいいなを詰め込んだ住まい『ある家』をコンセプトにプランをデザインしました。
具体的には、取り入れたい間取りアンケートを参考にダウンフロアリビング、ウッドデッキ、高い天井、吹抜け、豊富な収納、部屋として使用できるロフト、パントリーなどを設けています。
ストーンズでは、エリア、マーケティング、トレンド調査などのデータに基づき、ペット共生マンションやガレージ、ホビーなどコンセプト賃貸をプロデュースしてきました。その全てで安定した賃貸経営を維持しています。
3月上旬頃に内覧会を予定していますので、普通の賃貸物件とは一味違う、ストーンズならではの付加価値を取り入れたプロデュース物件を、是非一度ご覧下さい。
外壁の金属サイディングは部屋の中に熱を入れない塗料が塗られ暑さが軽減できます。
ダウンフロアリビングは家族に目が届きやすく、部屋を広く見せる効果があります。