法務省が発表した令和５年６月末時点の神奈川県の在留外国人は約25.6万人で全国で４位となり、前年に比べて約１万人増えました。そのため外国人を受け入れることで、空室率を低く抑えることができ、安定した収益が見込めます。
さらに、外国人は転勤や転職が少ないので、日本人よりも長く同じ物件に住む方が多い傾向にあります。
　ただし、外国人入居者様を受け入れる際にケアしなければいけないポイントとして、『多言語対応』と『トラブル対応』があります。契約書類や入居中のルール・コミュニケーションはどうしても多言語対応が必要となりますので、ストーンズでは翻訳サービスにて対応する体制を整えています。また、文化や習慣の違いから日本人とは異なるトラブルが発生する可能性があるので、申込時や審査時に日本での共同生活をするためのガイドブックをお渡ししています。

　なお、審査時に直接電話でお話しすることで、日本語での受け答えがどの程度できるかも確認します。また、外国籍専門の保証会社だと制限があった原状回復費用も、管理物件であればこれまでどおり保証されます。このようなサポート体制をストーンズでは整備していますので、これまで外国人の入居にご不安を持っていたオーナー様も、この機会にお気軽にご相談ください。