株式会社ストーンズ本店

新築プロデュースの内覧会開催!

O's Garden

- Up Floor -

新築プロデュースの内覧会開催!

 3月1日(金)・2日(土)にストーンズが企画、設計、プロデュースした物件の内覧会を開催します!

 計画地は東急田園都市線二子新地駅から徒歩10分ほどの立地です。エリアデータより2LDKや3LDKは需要が上回っており、シングル物件は競合が多いエリアであることから、ターゲットをディンクスやファミリー層向けとしたテラスハウスとしています。
 今回のコンセプトは『 普通の間取りじゃないのがいいけど、行き過ぎたデザイナーズ物件はちょっと違う・・・ファミリーでも他とは違う暮らしができるといいな』です。
 具体的には、家族が集うリビングが豊かで楽しい空間になるように、『Up floor』を採用してます。都会では珍しい開放感あふれる理想のリビングは、差別化されたお部屋となるため、類似物件と競合することなく唯一無二の家賃設定、高い入居率が見込めます。
 人口減少や少子高齢化が進む中、普通の物件を作ってしまっては、賃貸の長期安定経営は望めません。ストーンズでは、賃貸事業に特化した強みや経験を活かして、専任の建築士やデザイナーが企画・設計を行い、その土地に合ったオーダーメイドの賃貸物件をプロデュースします!
 普通の物件とはひと味違うストーンズプロデュース物件の内覧会にぜひ一度お越しください。

2月より見守り&補償サービスをスタートします!

2月より見守り&補償サービスをスタートします!

 エイジズム。それは、年齢を理由にした偏見や差別のことです。広義には全世代での偏見や差別のことをいい、狭義には高齢者に対する偏見や差別のことをいいます。WHO(世界保健機関)はエイジズムについて、年齢を根拠にする『固定観念(=考え方)』『偏見(=感じ方)』『差別(=行動)』の3層があると指摘しています。

 私たちは『今時の若者は』『「〇〇世代は○○だ』『どうせおじさんたちにはわからない』『これだから高齢者は』などという言葉と無縁ではいられません。これらの言葉は『エイジズム』を象徴するものといわれています。そして、不動産賃貸業界でも高齢であることを理由として入居を敬遠されるケースは後を絶たず、実質的にエイジズムが起きています。

ただ、敬遠される事情もわかります。それは、主な3大リスク(❶室内での孤独死による損害、❷事故物件として告知物件になる可能性、❸認知症などによる共同生活への影響)が懸念されるからで、これらのリスクを0%にする仕組みはなく、またリスクを軽減するにも部分的な仕組みが多いため、3大リスクを手広くカバーするには対策の組み合わせが煩雑だからです。

 ❶❷のリスクが把握できる資料としてオススメなのは、日本少額短期保険協会が賃貸住宅内で発生した6,727件の孤独死データをまとめ公開している『孤独死現状レポート』です。内容を少しご紹介しますと、死亡時の平均年齢62.1歳(意外と低いです)、死亡時の年齢構成60歳以上60%(60歳未満が40%と意外に多いです)、発見までの平均日数18日(告知物件の回避がむずかしい水準です)、損害の平均額92.4万円(残置物処理23.5万円、原状回復38.1万円、家賃30.8万円)とあり、孤独死の現状やリスク対策のヒントとなるデータが数多くあります。

 このような中、この度ストーンズは、社内外のデータ・これまで培ったノウハウ・関係法令・ガイドラインなどを踏まえ、東京ガスと提携し、ストーンズが管理する物件に限定して、単身者(60歳以上)の見守り・補償サービスをリリースしました。

 これにより、今後は本サービスと定期借家契約(再契約型)の組み合わせで3大リスクを手広くカバーでき、オーナー様には『空室対策と安心』を、お部屋探しをする高齢者のお客様には『これまで以上に安心で楽しいお部屋探し』をご提供できると考えております。
 また、オーナー様のリスクを更に軽減するため、新規契約のみならず、ストーンズが管理している物件で、すでにご入居されている約140戸室の単身者(60歳以上)の既存契約についても順次ご提案を進めてまいります。

 詳しい商品内容につきましては、資産管理課までお気軽にお問い合わせください。

低予算でお部屋の設備グレードUP!!

低予算でお部屋の設備グレードUP!!

 空室対策として、既存の物件に追加する設備(宅配ボックス・カメラ付きインターフォンなど)がいろいろある中で、今回は低予算で設備グレードアップできる『室内物干し』について、少し掘り下げてお話しをします。

 室内物干しには次のようなメリットがあります。まず天気に左右されずに洗濯ができるので、雨の日や花粉の時期でも洗濯物を干すことができます。
 そして外干しに比べ紫外線や花粉、黄砂などの影響を受けないため衣類へのダメージを軽減することができ、また室内で洗濯物を干すので外から洗濯物が見えにくくなり、洗濯物を盗まれたり落とされたりといったリスクも無くなるというメリットがあります。

 特に単身者用の部屋の場合、居住スペースが限られているため、天吊りの室内物干しがあると便利ですし、日中働かれている方が多いため、洗濯物を干すタイミングに制約がない室内干しは助かります。
 また小さいお子様がいるご家庭は洗濯物が多くなるので、室内物干しがあれば大変喜ばれます。

 このようにたくさんのメリットがある『室内物干し』ですが、設置費用は2万円前後で設置できるものが一般的ですので、オーナー様にとって非常に導入しやすい設備と言えます。
 入居者の満足度アップにつながるメリットの多い設備のため、ぜひ導入を検討してみてはいかがでしょうか。

ストーンズに管理を依頼していただいた

オーナー様のお話です!

STONE'S PRESS 2024年過去記事

STONE'S PRESS 1月号

STONE'S PRESS 2023年過去記事

STONE'S PRESS 1月号
STONE'S PRESS 2月号
STONE'S PRESS 3月号
STONE'S PRESS4月号
STONE'S PRESS5月号
STONE'S PRESS6月号
STONE'S PRESS 7月号
STONE'S PRESS 8月号
STONE'S PRESS 9月号
STONE'S PRESS 10月号
STONE'S PRESS 11月号
STONE'S PRESS 12月号