O’s Garden
オーエスガーデン
- Up Floor -
新築プロデュースの内覧会を開催しました!
ストーンズがプロデュースしたテラスハウスの新築工事が完成を迎え、3月1日と2日に完成内覧会を開催しました。ご来場いただいたオーナー様からは、『リビングの開放感がいいね』、『DEN(ほら穴を意味する英語で書斎や趣味を楽しむための部屋)は子供が喜びそうだね』、『落ち着いた雰囲気の建物外観がいいね』など、ありがたいお言葉をたくさんいただきました。この度は、多くのオーナー様にご来場いただき誠にありがとうございました。
計画地は東急田園都市線二子新地駅から徒歩10分ほどの立地です。エリアデータより2LDKや3LDKは需要が上回っており、シングル物件は競合が多いエリアであることから、ターゲットをディンクスやファミリー層向けとしたテラスハウスとしています。
今回のコンセプトは『 普通の間取りじゃないのがいいけど、行き過ぎたデザイナーズ物件はちょっと違う・・・ファミリーでも他とは違う暮らしができるといいな』です。
具体的には、家族が集うリビングが豊かで楽しい空間になるように、『Up floor』を採用してます。都会では珍しい開放感あふれる理想のリビングは、差別化されたお部屋となるため、類似物件と競合することなく唯一無二の家賃設定、高い入居率が見込めます。今回の物件も相場より3万円程高い家賃設定にもかかわらず完成前に全部屋申込みをいただき成約となりました。
沢山のご来場ありがとうございました!
天井が高く、窓が沢山あるので明るく開放的なLDK!
小上がりの洋室はベッドも置けます。
子供の秘密基地になりそうなDEN。窓もあります!
人口減少や少子高齢化が進む中、普通の物件を作ってしまっては、賃貸の長期安定経営は望めません。ストーンズでは、賃貸事業に特化した強みや経験を活かして、専任の建築士やデザイナーが企画・設計を行い、その土地に合ったオーダーメイドの賃貸物件をプロデュースします!
不動産や土地活用でお悩み事がありましたら、まずはストーンズにご相談ください。他社にはないデザイン、そして『高い入居率』『高い家賃設定』が見込めるオーナー様だけの賃貸をご提案します!
不動産の”多様性”
出入国在留管理庁の発表によると、在留外国人数は令和5年6月の統計で約322万人と過去最高を記録しました。ストーンズの管理物件に契約をした外国籍のお客様は10年前に比べ約5.2倍に増え、年々来店やお問い合わせが増えています。
一方で依然として、外国籍のお客様のお部屋探しはハードルが高い状況が続いています。過去に外国籍のお客様を入居させたことによりさまざまなトラブルを経験されたオーナー様が多くいらっしゃるからだと思われます。
かつてはジャパンマネー目当てで来日される方が多くいました。このような方たちはお金を稼ぐことが目的ですから、日本の習慣や文化には興味はなく、自国の習慣そのままに生活していたためオーナー様や近隣住民と摩擦が生じていました。
しかし、マンガやアニメなどの日本文化が世界に浸透し日本に憧れを抱く方が多くなった今、そして円安等により日本より他国の方が稼げるようになった今、来日される多くの方たちは日本の文化を経験したり学ぶことが目的に変わってきているのです。そのために言語の習得など大変な努力をして来日しています。
私たちは出来る限りそういう方たちの力になり、『日本に来てよかった』と思ってもらえる理由のひとつになりたいと思います。そして受け入れる側である私たちも昔と状況は変わりました。保証会社が家賃の保証や様々なトラブルに対応してくれるようになり、テクノロジーの進化により異なる言語であってもスマホのアプリを使うことによりコミュニケーションが取れる世の中になっています。
オーナー様も昔のイメージだけで一律外国籍のお客様お断りとされるのではなく、今後はその人個人を見て受け入れるか否かのご判断をしていただければより高い入居率を維持できる一環になると思います。
これからは、売買もストーンズにぜひお任せください!!
はじめまして、ストーンズの売買事業責任者として、今年の1月からコンサルティング事業部に配属されました平野 仁一と申します。簡単に自己紹介をさせていただきます。
私の不動産業界でのキャリアは、賃貸仲介を皮切りに約26年となります。そのうち9年間は、前職の東急リバブルで売買の担当として専門性を磨いてきました。
宅地建物取引士、相続診断士、相続士上級の資格を有し、オーナー様の大切な資産のご売却やご購入はもちろん、相続のご相談など、さまざまなお悩み事に対応できると自負しております。
現在の不動産市況は、コロナ後の需要拡大、ウッドショックが収まりつつあること、また株価がバブル後の最高値を更新するなどを背景に、大変活発に動いております。国土交通省が発表した2023年の公示地価は、東京・名古屋・大阪を中心とする三大都市圏で前年比で平均2.1%上昇するなど、直近ではさらに上昇傾向にあります。ただし、実態としては高止まり傾向にあるため、今後の不動産価格は少し不透明な状態に入りつつあるともいえます。
そのような市況の中、ストーンズでは遊休地の売却、資産の組み換え、相続税対策としての収益物件取得や賃貸物件の新築など、コンサルティング事業部全体で、賃貸に関する土地の有効活用提案ができる体制が整いました。
これまで以上にオーナー様のお役に立てるよう、コンサルティング事業部一同、一生懸命取り組む所存でございますので、お悩み事、ご相談事があれば何でもお気軽にお申し付けください。今後ともよろしくお願い申し上げます。