気持ちよくお部屋を内見していただくために・・
気持ちよくお部屋を内見していただくために・・
お部屋探しをするお客様は、自分が気に入った物件を見つけるため、A社の物件・B社の物件と、様々な管理会社の物件を見に行きます。その中でストーンズの管理物件に来られたお客様が気持ちよく、且つ良い印象を持って内見していただくため、私ども資産管理課では約10年前から様々な取り組みを行っています。
一つ目は【ホームステージング】です。家具のセットにコンセプトを付け、その部屋のターゲット層に合わせて家具をリニューアルしています。ナチュラル・アウトドア・シンプルモダン・インダストリアルなどを揃えました。
二つ目は【内見セット】です。ストーンズの内見セットは寸法が書き込める図面用紙(メモ欄付)・メジャー・ボールペン・芳香剤・使い捨てスリッパなどがあります。
また、洗面やキッチンの排水口へはストーンズオリジナルの封水シールもリフォーム完了後に貼るようにし、『しっかりした管理会社が入っているんだ!』とお客様に感じていただくため『入居案内』を刷新いたしました。
三つ目は【定期的な清掃・換気】です。基本的なことですが、かなり重要なことです。リフォーム後でも、使っていないお部屋は自然と埃の汚れや空気が悪くなっていきます。資産管理課では空室物件の訪問を強化していて、こまめに掃除と換気を行っています。内見にいつ来ていただいても良いように準備は万全です!
これからも”ストーンズに頼んでいて良かった!”の声を一人でも多くのオーナー様からいただくため、私たちに出来ることを常に見つけて実行して参ります。
こんにちは、企画広報室の山本です。この度ストーンズの公認キャラクターが誕生したのでいち早く皆様にお伝えさせていただきます!
全社員の公募で、名前は『ストッピー』に決まりました。名前の由来はストーンズ×ハッピー。オーナー様も入居者様もハッピーに!
イラストは弊社スタッフの川田(メンテナンス課)が書いてくれました!今後お送りするプレスやチラシなどに登場してくるかも!?早速、夏生まれのストッピーのうちわを作製してしまいました(笑)ストーンズ本社、各店舗でお配りしているので、お近くに来た際はぜひお持ち帰りください!
いまさら聞けない民法改正 vol.5
連帯保証債務の元本の確定
(民法465条の4第1項3号)
さて、今回は『借主または連帯保証人が死亡した場合の債務』に関する改正民法のお話です。アパマン経営をする上で、オーナー様が気を付けるべき大きなリスクの1つに借主・連帯保証人の『死』があります。借主または連帯保証人がお亡くなりになられた場合、オーナー様はどのように対処されてますか。大きなリスクを回避するためにも、改正民法を学びあらかじめ対策を講じておく必要があります。
まず、借主ですが、借主が亡くなった時点で連帯保証人の責任は確定します。この時点で滞納がなければ連帯保証人が責任を負うべき額は、ほとんど0円です。『ほとんど』がつくのは、借主の汚損破損による原状回復費用、借主が室内で自死をした場合の賃料収入減少の損害などで、借主の生前の行為により発生したものは、元本確定前の借主の債務として、連帯保証人は極度額の範囲内で責任を負うことが考えられます。
また、借主が死亡しても賃貸借契約は終了しないため、オーナー様は相続人を探して契約解除の手続きを取り、部屋を明け渡してもらわなければなりません。この明け渡しまでに数ヶ月を要したとしても、その間の家賃は、借主の相続人には請求できますが、連帯保証人には元本確定後に発生した債務となるため請求することはできません。仮に、借主の相続人が相続を放棄しますと相続人にも請求できなくなります。
次に、連帯保証人の死亡ですが、賃貸借契約中に連帯保証人が亡くなった場合、この時点で連帯保証人の責任は確定します。この時点で滞納がなければ連帯保証人が責任を負うべき額は、ほとんど0円です。仮に、連帯保証人が亡くなった後に借主が家賃を支払えなくなっても、滞納家賃を連帯保証人の相続人に請求することはできません。つまり、連帯保証人が死亡すると保証人がいないのと同じ状態になります。
このように、連帯保証債務の元本の確定という制度はオーナー様に大きな影響を与える可能性があります。オーナー様はこの制度をご理解された上で、あらかじめ対策を講じておく必要があります。
スマホでさらに上をいく高画質の募集写真を!
このたびストーンズでは『NODALVIEW(ノダルヴュー)』というスマートフォン用のカメラアプリを導入しました。ノダルヴューでは、静止画及び360°パノラマ写真撮影とそのパノラマ写真からバーチャルツアーの作成をすることができます。静止画や360°パノラマでは、1カットごとに最大11枚の異なる明るさの写真を連写し、AIが自動で写真を合成します。これにより、明るい部屋の写真を撮影できるのはもちろんのこと、窓の外の景色もちゃんとわかる写真が撮影可能です。ノダルヴューでは、どんなに良い一眼レフでも、どんなに一流の腕を持ったカメラマンでもできないことが、スマホで誰でも簡単にできるのです。そして、360°パノラマを組み合わせることで、バーチャルツアーが作成でき、実際にお部屋に行かなくても、パソコンでお部屋の内見を体験することができます。
今やお部屋探しはネットの時代です。膨大な数が掲載されているポータルサイトの中から選ばれる物件になるためには、写真の質はかかせません。同じような立地や賃料だった場合、写真でも見栄えの良し悪しで閲覧してもらえるのか、お問合せをしてくれるのかが変わります。
今回のカメラアプリ導入により、素敵な写真の掲載とバーチャルツアーによるお部屋のアピールが可能となりました。今後はより一層の反響増加と、空室期間の短縮を実現し、入居率UPを目指します!
ストーンズプロデュースのガレージハウスの新築工事がはじまりました。現在、建て方が完了しており、来春に竣工予定です。
もともと計画地は倉庫として事業者に貸していましたが、相続も見据え事業を計画することになりました。オーナー様は、以前ストーンズのガレージハウスを見たことがあり、その際に『こんなかっこよい賃貸物件があるのか』と大変気に入っていたそうです。この度『自分もガレージハウスを建てたい!』とご相談いただき、ストーンズでガレージハウスを新築することになりました。
計画地は駅から近くありませんが、第三京浜道路の港北ICから車で5分ほどの場所で、都心からのアクセス良好、敷地も約200坪と広く、ガレージハウスの計画としてもっとも適した環境でした。1階は車2台が駐車出来るガレージと、2階は吹き抜けのある1LDK+階段でらくらく上がれるロフト付の木造2階建ての住宅を6棟配置してます。建物はアメリカン住宅で統一され、ここに一歩足を踏み入れると、外とは別世界のアメリカ西海岸にいるような雰囲気で、愛車と共にゆっくり趣味の時間を楽しめます。
ガレージハウスは高級車やバイクなどを趣味とする高所得者層からのニーズが多く、まだまだ物件数が少ないため、高い需要が見込めます。供給より需要が多く、高所得者層に入居希望者様が多いことから家賃を相場より高く設定することができます。また、ガレージハウスに住む人は車などで移動することが多いため、計画地が駅やスーパーから遠くてもさほど問題はなく、一般的な賃貸物件のように立地条件を気にする必要もありません。
これまでストーンズでは、ガレージハウスの企画設計を多数行っておりますが、その全てで満室経営を維持しています。ガレージハウスに興味をお持ちのオーナー様はぜひストーンズにご相談ください。